業務定型化&データベース構築
日常の定型業務をシステム化する | |
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毎日繰り返して行っている業務。思いのほか多くの時間を要していることがあります。 一方で業務を担当している人が急に休むとどのように対応しているのかわからないことも多々あります。 必要な情報項目から対象の有無を判断したり帳票類を用意する、内容によって保管管理するファイルを変えるなど、業務のコツなどもあったります。 こうした業務の標準化と平準化を行うことで実効性のあるマニュアル化を行います。 さらに情報デバイスを活用して業務のメニュー化を実施します。 |
顧客や売上など日々増える情報データを効率的に管理 | |
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日々発生するお客様や売上仕入、関連する様々な情報やデータを管理活用することは事業を推進する大きなサポートツールになります。 また担当者ごとにexcelなどで管理しているケースも、使いやすいインターフェイスを用意することで社内で情報を一元管理して共有し有効に活用することができます。 |
わかりやすい日本語でデータベースを構築 | |
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現在ビジネスステージでのデータ活用にはオフィスツールが多用されています。 多くのユーザーがいるのは Microsoft office ですが、データベースツールである Access の完成度が低いため多くの人が excelでデータ管理を行っている実態があります。 私たちは日本語データベース『桐』を組み合わせたシステム開発を提案実施しています。 一時期は日本におけるデータベースソフトの9割のシェアを占めていた『桐』ですが、途中から製品開発が失速した感があります。 ・クラウドに対応していない ・スマホ等のインターフェイスに対応していない など多くのユーザーに応えるには致命的と言える状況の『桐』ですが、製品単独での操作性やPCでの画面設計や印刷帳票の設計、業務のメニュー化などの利便性と、蓄積したデータの検索や加工のやりやすさは群を抜いています。 『桐』に標準装備されていないクラウド対応やスマホでの操作性を他のアプリケーション等と組み合わせることで、日本語で使いやすいデータベースの構築を行うことができます。 日常業務を改善したいと思っている方は是非ご相談下さい。 |